2013年 02月 01日
ラグラグ
北欧ちっくなマット
以前から気になっていたラグ手芸でティーマット作りました
目の粗い麻布を土台にして、布目に毛糸やテープ上になった布を
ループ状に埋めて作っていきます
うちにある麻の刺しゅう布を使ったので、布目が細かすぎたようで苦戦しました
キルティング用の大きめのフープも必要だったんですが、刺繍枠で代用
これもちょっと小さかったようで、もう端のほうが大変ー
初心者ほど道具は大事なんだと実感
「ループの高さが揃わなくても味が出て、はじめてさんでも本格的な仕上がり」
どこかのラグ手芸の本で見た言葉
『ループの高さが揃わなくても』 のところを呪文のように唱えながらプスプスと
紐のところはコード編みというもの
2本針で編みます リリアン編みのことらしいです
なんで丸く紐になっていくのか不思議
嬉しかったぁできあがったとき(近くではお見せできませんが)
これで
次はどっぷりとミトンワールドにはまることにします
by i-nagami
| 2013-02-01 15:40
| てづくり